MacBook Proは、中古市場でも人気が高く、状態が良ければ数年落ちでもしっかり値段が付くノートPCです。とはいえ、モデルや年式・容量によって相場は大きく変わりますし、売り方を間違えると数万円単位で損をしてしまうこともあります。
この記事では、最新の買取相場の目安と、高値で売るためのコツ・注意点をまとめて解説します。
MacBook Proの買取相場の目安
まずは、おおまかな「いくらぐらいで売れるのか」の目安から見ていきましょう。買取店の情報をまとめると、MacBook Proの買取相場は、おおよそ 7万円〜25万円前後 に収まるケースが多いです
具体的には、以下のようなイメージです(いずれも美品〜そこそこ綺麗な状態を想定)。
- 2022年モデル・13インチ(M2 / メモリ8GB / SSD256〜512GB):
買取上限で7万〜9万円前後が目安 - 2023年モデル・14〜16インチ(M2 Pro / M2 Max):
構成にもよりますが、13万〜20万円前後の買取例が多い - 2024〜2025年モデル・14〜16インチ(M3 / M4 / M5世代):
高スペックモデルでは20万円超えの買取も期待できます
また、Mac全体の下取り・買取の傾向としては、Apple公式の下取り(トレードイン)は1万〜10万円前後に収まることが多く、買取専門店と比べるとやや控えめな金額になりやすい傾向があります。
もちろん、同じ年式・同じ型番でも 状態・付属品・在庫状況・相場変動によって価格は変わります。ここで挙げた金額はあくまで「ざっくりとした目安」として捉えてください。
買取価格が変わる主なポイント
「同じ年式なのになんでこんなに査定額が違うの?」ということもよくあります。MacBook Proの査定額を大きく左右する主なポイントは、次のようなものです。
① 年式・チップ・スペック
当然ながら、新しい世代・高性能チップ・大容量メモリ・大容量SSDほど買取価格は高くなります。
- Intel時代よりも、M1・M2・M3・M5などのAppleシリコン世代が高値
- メモリ8GBより16GB、32GBの方が有利
- SSD256GBより512GB・1TB以上の方が人気
特に、動画編集や3D用途にも使われる14インチ・16インチのPro / Maxモデルは、クリエイター需要が高く、中古市場でも強いです
② 見た目の状態(外装の傷・ヘコミ)
ノートPCは「見た目の印象」が査定に直結します。
- 天板やパームレストの大きな傷・ヘコミ
- 角の落下痕
- ディスプレイのコーティング剥がれ・ドット抜け
こういったダメージがあると、同じスペックでも数千円〜数万円の減額になることがあります。日頃からカバーやケースを使っていた方が、高値で売りやすくなります。
③ バッテリーの劣化具合
Macは「システムレポート」でバッテリーの状態が確認できますが、買取店側もここをチェックします。
充放電回数が多かったり、「バッテリーの状態:今すぐ交換」になっていると、そのまま再販しにくいため、査定はどうしても下がります。
④ 付属品の有無
箱・純正ACアダプタ・ケーブル・説明書など、購入時に付いていたものが揃っているほどプラス査定になりやすいです。
- ACアダプタが社外品:減額対象
- ACアダプタ欠品:数千円〜1万円以上の減額も
- 箱あり:見た目の印象も良くなり、プラスに働くことが多い
⑤ 初期化・動作状況
問題なく起動し、キーボードやトラックパッド、スピーカーなどが普通に動作することは大前提です。
逆に、
- 起動しない・リンゴマークから先に進まない
- 液晶に線が入る・表示不良
- キーボードの一部キーが効かない
といった不具合があるとジャンク扱いになり、一気に価格が下がります。それでもMacBook Proはジャンクでも需要がありますが、「普通に使える個体」と比べると買取額はかなり落ちると考えておきましょう。
MacBook Proを高く売るための準備
ここからは、具体的に「どうすれば高く売れるのか」を解説します。難しいことはなく、ちょっとしたひと手間の積み重ねで査定額が変わります。
① データのバックアップとサインアウト
まずは、自分のデータを安全に守ることが最優先です。
- Time Machineや外付けSSDにバックアップを取る
- iCloud・iMessage・FaceTimeなどからサインアウト
- 「探す(Find My)」をオフにしておく
「探す」がオンになっていると、買取店側でアクティベーションロックが解除できず、査定が保留になったり、最悪買取不可になってしまいます。
② macOSの初期化(工場出荷状態に戻す)
バックアップとサインアウトが終わったら、ディスクを初期化してmacOSを再インストールしておきましょう。
AppleシリコンのMacBook Proなら、電源ボタン長押しで起動 → オプションから復旧モードに入り、ディスクユーティリティで消去 → 再インストール…という流れです。
査定に出す時点で「ようこそ」画面まで戻しておけると、買取店にとっても扱いやすく、印象も良くなります。
③ 外装クリーニング
ホコリや皮脂汚れ、キーボードのテカリなどは、見た目の印象を大きく下げます。以下のようなポイントを軽く掃除しておきましょう。
- マイクロファイバークロスで天板・底面・パームレストを拭く
- 液晶は専用クリーナーか、軽く湿らせたクロスで優しく拭く
- キーボードの隙間のホコリをブロワーやブラシで除去
強いアルコールや洗剤はコーティングを傷めるおそれがあるので、使う場合は「PC・液晶画面用」と明記されたものだけにしておくのがおすすめです。
④ 付属品をできるだけ揃える
先ほども触れましたが、付属品の有無は査定額に影響します。手元に残っているものはすべて一緒に出せるよう、あらかじめまとめておきましょう。
- 純正ACアダプタ
- 純正USB-Cケーブル
- 元箱・書類・ステッカー など
箱があるだけで「大切にしていた感」が出るので、買取店・次のユーザー双方にとって印象が良くなります。
どこで売る?買取店・フリマ・下取りの特徴比較
MacBook Proを売る方法は、大きく分けて ①買取専門店 ②フリマアプリ・オークション ③Apple公式や家電量販店の下取り の3パターンがあります。それぞれの特徴を簡単に整理しておきます。
① 買取専門店(宅配買取・店頭買取)
パソコン・Macの買取専門店や、中古PCショップ、リユースショップの買取サービスを使う方法です。
- メリット:手続きが簡単・入金が早い・動作不良や古い世代でも相談しやすい
- デメリット:フリマアプリの「最高値」よりはやや控えめになることが多い
近年はオンライン上でスペックを入力すると、おおよその査定額がその場で分かるサービスも増えています。型番・メモリ・SSD容量などを入れるだけで目安の金額を表示してくれるので、まずは1〜2社試してみると相場感がつかみやすくなります
② フリマアプリ・オークション
メルカリやヤフオク!などのフリマ・オークションで「個人間で直接売る」方法です。
- メリット:うまくいけば買取店より高く売れる可能性がある
- デメリット:出品・撮影・説明文作成・値下げ交渉・発送など手間が多い/トラブルリスクもある
MacBook Proのような高額品は、到着後のクレームやすり替えトラブルもゼロではありません。PCに詳しくない相手だと「思っていたより遅い」など主観的な理由で評価が悪くなることもあるので、ストレスなく売りたい人にはあまり向きません。
③ Apple公式・家電量販店の下取り
新しいMacやiPadを買うときに、下取りに出して購入代金から値引きしてもらう方法です。
- メリット:新しいMacの購入と同時に手続きできる/安心感がある
- デメリット:買取専門店と比べると金額が低くなりがち
実際、Appleの下取り金額はMac全体で1万〜10万円前後となるケースが多く、買取店やフリマで売った場合と比べると控えめな水準です。 「多少安くてもいいから、とにかく手間なく済ませたい」という人向きの選択肢と考えると良いでしょう。
買取二等兵のおすすめと特徴
ここまでMacBook Proを売る方法を比較してきましたが、「手間なく、できるだけ高く売りたい」という人には 当店の買取二等兵もおすすめです。
当店は宅配買取に特化したシステムを採用しており、店舗を構えていないぶん、家賃・人件費などの固定コストを大幅に削減しています。 この“無駄を省いた運営スタイル”が、査定額をできる限りお客様に還元できるポイントです。
小人数精鋭で1台ずつ丁寧に査定
大規模チェーンのような大量査定ではなく、買取二等兵では専門スタッフが少数精鋭で1台1台を丁寧にチェックします。 そのため、バッテリー状態や外装の程度、内部のコンディションなど、細かな部分もプラス査定になりやすいのが特徴です。
宅配で完結、全国どこでもスムーズ
査定から入金まですべて宅配で完結します。もちろん送料は当店負担。 忙しい方や近くに買取店がない方でも、箱に詰めて送るだけでMacBookを売ることができます。
こんな方におすすめです
- フリマアプリは手間が多くて面倒…という方
- なるべく高く売りたいけど、トラブルは避けたい方
- 査定のスピードや入金の早さを重視したい方
- 安心してMacの専門査定に任せたい方
買取二等兵では、型番・スペックをLINEで入力するだけで買取の目安金額が確認できます。 「まずは相場が知りたい」という方も、ぜひ気軽に試してみてください。
査定・相談はすべて無料で行います!
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売却時の注意点とよくある失敗例
最後に、MacBook Proを売るときによくある「失敗パターン」と、その対策を紹介します。
① 売るタイミングを逃して相場が下がる
Macは値崩れしにくいとはいえ、新モデルが出るたびに一段階ずつ相場が下がるのは避けられません。特にMacBook Proはハイエンド機なので、
- 購入から3年を超える
- 次のチップ(M2→M3→M5…)が出る
といったタイミングで、買取価格がガクッと落ちることがあります 「そろそろ買い替えようかな」と思ったときが、売り時と考えて早めに動くのがおすすめです。
② 動作チェックをせずに送ってトラブルに
買取に出す前に、最低限次のポイントだけは動作確認しておきましょう。
- 電源が問題なく入り、ログインできるか
- キーボード・トラックパッド・スピーカーが正常か
- Wi-Fiにつながるか
- 充電ケーブルを挿したときにちゃんと充電されるか
ここで不具合に気づかずそのまま送ると、「ジャンク査定」になったり、査定額が大きく下がる原因になります。自分で気づいていれば、事前に説明してジャンクとして出す/修理してから売るなど選択肢も広がります。
③ 初期化やサインアウトを忘れて個人情報トラブルに
意外と多いのが、iCloudや「探す」が有効なまま買取に出してしまうケースです。
- アクティベーションロックがかかっていると買取不可になることも
- サインアウトを忘れると、万が一の情報流出リスクもゼロではない
先に紹介したように、バックアップ → サインアウト → 初期化の順番で確実に手順を踏んでから送りましょう。
④ 1社だけで決めてしまう
買取店によって、得意なモデルや在庫状況、販路が違うため、同じMacBook Proでも数万円の差が付くことがあります。
できれば、
- Mac・PCに強い買取専門店を2〜3社
- 自分が普段使うフリマアプリの相場
このあたりを軽くチェックしてから、一番納得できる条件のところに売るのがおすすめです。オンラインの「簡易査定フォーム」を使えば、スペックを入れるだけで目安が分かるので、相場チェックのハードルも高くありません
MacBook Proは、中古市場でも人気の高いモデルで、状態が良ければ数年落ちでもしっかり値段が付きやすい商品です。
一方で、売るタイミングや売り方を誤ると、同じスペックでも数万円単位で損をしてしまうこともあります。
この記事で紹介した
「相場の目安を押さえる → 高く売るための準備をする → 買取方法を比較して選ぶ」
という流れで進めれば、MacBook Proを安心して、できるだけ高く手放すことができるはずです。
これから手放す予定のMacBook Proがある方は、ぜひチェックリスト代わりに活用してみてください。
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