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デスクトップPCの買取相場とおすすめのメーカーをご紹介

デスクトップPCは、仕事用の事務PCからクリエイター向けの高性能モデル、ゲーミング向けのハイスペック機まで幅が広く、中古でも需要が安定しているジャンルです。新品価格に差があるぶん中古でも構成次第で買取価格が大きく変わります。
ただし、CPUやメモリ、ストレージ、メーカーなどによって相場は大きく上下します。売り方や売るタイミングを間違えると、同じスペックでも査定額に差が出ることも珍しくありません。
この記事では、デスクトップPCの買取相場の目安と、査定額が変わるポイント、売却前にやっておきたい準備、おすすめのメーカー、そして買取方法の選び方までまとめて解説します。

デスクトップPCの買取相場の目安

まずは「デスクトップPCはいくらくらいで売れるのか」という大まかなイメージを掴んでおきましょう。中古市場の傾向としては、一般的なデスクトップPCの買取相場はおおよそ 数千円台〜20万円台前後に収まるケースが多く、用途と構成が良いほど上限価格が伸びます。

具体的には、以下のようなイメージです(いずれも正常動作品で、外観も大きな傷のない状態を想定しています)。

  • エントリー(Core i3 / Ryzen 3〜Core i5 / Ryzen 5クラス・メモリ8〜16GB・SSD256〜512GB前後):
    買取の目安は3,000円〜2万円前後が多い
  • ミドル(Core i5〜i7 / Ryzen 5〜7・メモリ16GB以上・SSD512GB以上、拡張性あり):
    構成やメーカーによって2万〜8万円前後の買取例が多い
  • ハイエンド(Core i7〜i9 / Ryzen 7〜9・メモリ32GB以上・大容量SSD、構成が良いモデル):
    状態が良く用途に合った構成なら8万〜20万円台と高額になることもあります

同じCPUを搭載していても、メーカーのシリーズ、ケースの作り、電源や冷却の余裕、拡張スロットの有無、ストレージの種類(NVMeかSATAか)などで査定額は変わります。ここで挙げた金額は、あくまで「おおまかなレンジ」として参考にしてください。

買取価格が変わる主なポイント

「見た目が似ているのに査定額が違う」ということはデスクトップPCではよくあります。買取価格を左右しやすい代表的なポイントを整理しておきましょう。

① CPUとGPU(グラフィックボード)の世代・グレード

デスクトップPCの価値を決める大きな要素は、やはりCPUの世代と性能です。必要に応じてGPU(グラフィックボード)の有無・性能も評価に影響します。

  • CPUは、Intelなら第8世代以降、AMDならRyzen 2000番台以降が評価されやすい傾向
  • クリエイター用途や高性能モデルは、Core i7 / i9、Ryzen 7 / 9が人気
  • GPU搭載モデルは、用途が明確になりやすく、構成次第でプラス査定になりやすい

事務用途の省スペースPCはCPU中心で評価されやすく、動画編集やゲーム用途はGPUを含めた総合力で評価されやすい、というイメージです。

② メモリ容量・ストレージ構成

中古市場では、メモリ容量とSSDの有無が分かりやすい評価ポイントになります。

  • メモリ8GB:最低限という印象で、用途によっては控えめ評価になりやすい
  • メモリ16GB:標準的で中古需要が強い
  • メモリ32GB以上:クリエイター用途・仮想環境用途などで評価されやすい
  • 起動ドライブがSSD(できればNVMe)で、データ用に追加SSD/HDDがある構成は好印象

逆に、HDDのみ構成や、容量が極端に小さい古いSSDだと、同世代でも査定額が控えめになりやすいです。

③ 外観コンディション・内部のホコリ

デスクトップPCは設置期間が長くなりやすく、内部にホコリが溜まっていることも多いジャンルです。そのため、見た目の綺麗さと内部の状態も査定に影響します。

  • ケースに大きなヘコミや深い傷がある
  • 前面パネルの破損、USBポートのグラつき、ボタンの不良がある
  • 内部にホコリが多く、ファンやヒートシンクが詰まっている

このような状態だと、整備の手間が増えるため減額につながります。一方で、軽い清掃がされていて「丁寧に使われていた」印象がある個体は、同じスペックでも評価されやすくなります。

④ 自作PCかBTO・メーカーPCか

デスクトップPCは大きく分けて、 自作PC・BTO(受注生産)・メーカー製完成品の3パターンがあります。

  • メーカー製(例:法人向けシリーズや一体型など)は、型番が明確で査定がスムーズになりやすい
  • BTOは、構成が分かりやすく、中古でも一定の需要があるため評価されやすい傾向
  • 自作PCは、パーツ構成が良いと高評価になりやすい一方、構成情報が不明だと評価が伸びにくい

自作PCの場合、使用パーツの型番や構成メモなどがあるとプラスに働きやすくなります。

⑤ 動作状況・異音・不具合の有無

デスクトップPCは、長期間使用で不具合が出ているケースもあります。
起動に時間がかかる、突然の再起動、ファンの異音、USBの接触不良などがあると査定額は下がります。売却前に、起動・動作・端子の確認を行い、可能ならBIOS設定も標準に戻して安定動作する状態にしておくことが大切です。

デスクトップPCを高く売るための準備

ここからは、実際に買取に出す前の具体的な準備について解説します。少しの手間で査定の印象が変わる部分なので、順番にチェックしていきましょう。

① データのバックアップとアカウントの整理

まずはデータを安全に守ることが最優先です。

  • 外付けHDD・SSDやクラウドに、必要なデータをバックアップする
  • Microsoftアカウントや各種サービス(ブラウザ同期、クラウド、メールなど)からログアウトする
  • ブラウザの同期やパスワードマネージャーのデータも確認しておく

仕事用PCの場合は、社内データや外部ストレージの扱いも要注意です。ログイン情報や機密データがPCに残っていないか丁寧に確認しておきましょう。

② Windowsの初期化(工場出荷状態に戻す)

バックアップとアカウント整理が終わったら、Windowsを初期化して、個人データを消去しておきます。
Windows 10 / 11であれば、「設定」→「システム」→「回復」→「このPCを初期状態に戻す」から操作できます。買取に出す時点で、言語選択や初期セットアップ画面まで戻しておけると、買取店にとっても扱いやすく印象が良くなります。

③ 外装・内部のクリーニング

デスクトップPCは吸気口やファン周りにホコリが溜まりやすいです。見た目の印象を良くするために、次のようなポイントを軽く掃除しておきましょう。

  • ケース外側をマイクロファイバークロスで拭く
  • 可能なら側板を外し、エアダスターやブロワーでホコリを飛ばす
  • フィルター付きの吸気口は、フィルターを外して掃除する

基板やファンの羽に直接触ると破損の原因になるので、強く押さえつけたり、無理にこじらないよう注意が必要です。無理のない範囲で、目に見えるホコリを減らしておくだけでも印象は変わります。

④ 付属品・パーツ構成を揃えて整理する

デスクトップPCの査定では、付属品と構成情報も重要です。

  • 電源ケーブル・マニュアル・リカバリメディアなど、購入時の付属品
  • 一体型やメーカー製の場合は、キーボード・マウスなどの同梱品(ある場合)
  • 自作構成の場合は、パーツの箱や説明書(ある分だけでOK)

「どのパーツが入っているのか」を説明できるだけでも査定がスムーズになり、買取店側も再販しやすくなります。

買取相場が安定しやすいおすすめメーカー・ブランド

ここからは、買取市場で人気が高く、中古でも比較的相場が安定しやすいメーカー・ブランドを紹介します。すでにお持ちの方はもちろん、「将来売ることも見据えてどのブランドを選ぶか迷っている」という方の参考にもなります。

① Apple(iMac / Mac mini / Mac Studio)

デスクトップPCの中でもAppleは中古需要が強く、相場が比較的安定しやすい代表的なブランドです。特にiMacは一体型としてデザイン性・省スペース性が分かりやすく、状態が良い個体は評価されやすい傾向があります。
また、Mac miniMac Studioは用途が明確で、スペック構成(メモリやストレージ)によって買取額が伸びやすいのが特徴です。

② Dell・HP・Lenovo(法人向け/ワークステーション系)

Dell・HP・Lenovoは、法人向けのデスクトップやワークステーション系の中古流通が多く、一定の需要があります。型番がはっきりしていて構成が把握しやすいモデルは、査定もスムーズになりやすいです。
仕事用途で使われることが多いジャンルのため、動作が安定していて外観がきれいな個体は評価されやすくなります。

③ NEC・富士通など国内メーカーの定番モデル

国内メーカーのデスクトップPCは、一般家庭向けの一体型・省スペース機などで一定の需要があります。

  • NEC:LAVIEシリーズ
  • 富士通:FMVシリーズ
  • その他:家庭向けの一体型・省スペース機

付属品(ACアダプタ、キーボード、マウス)が揃っていて、動作が安定していると査定が進めやすくなります。

④ BTO(受注生産)ブランドは構成の分かりやすさが強み

BTO(受注生産)デスクトップは、構成が分かりやすいのが大きなメリットです。中古でも用途が想像しやすく、スペックに納得感があるモデルは評価されやすくなります。

特に、CPU・メモリ・SSDのバランスが良い構成は、一般用途から軽いクリエイティブ用途まで幅広く需要があります。

⑤ 自作PCは「パーツの組み合わせ」と情報整理がポイント

自作デスクトップPCはブランド名で評価されにくい反面、パーツ構成のグレードを説明できると評価が伸びやすいという強みがあります。

  • 高品質な電源ユニット(80PLUS Gold以上など)
  • しっかりしたマザーボード(チップセットやグレードが明確なもの)
  • 冷却に余裕のあるCPUクーラー(空冷・簡易水冷)
  • 人気メーカーのメモリ・SSD

このような構成で組んでいる場合、単純な動作可否だけでなく、使用パーツの内容も見てもらいやすくなります。型番が分かるようにメモを添えておくと、買取店側も査定しやすくなります。

どこで売る?買取店・フリマ・下取りの特徴

デスクトップPCの売却方法は、大きく分けて ①買取専門店 ②フリマアプリ・オークション ③メーカーや家電量販店の下取り の3パターンがあります。それぞれの特徴を整理しておきましょう。

① 買取専門店・PCショップで売る

PCの買取を行う専門店やリユースショップに売る方法です。店頭持ち込みだけでなく、宅配買取に対応しているショップも増えています。

  • メリット:手続きが簡単・入金が早い・不具合がある場合も相談しやすい
  • デメリット:フリマの最高値よりは控えめな金額になることが多い

最近は、型番やスペックを伝えるだけで概算が分かるオンライン査定を用意している店も多く、無料査定で相場を比較するという使い方もしやすくなっています。

② フリマアプリ・オークションで売る

メルカリやヤフオク!などを使って、個人間で直接売買する方法です。

  • メリット:うまくいけば買取店より高く売れる可能性がある
  • デメリット:撮影・出品・質問対応・値下げ交渉・発送など、手間と時間がかかる/トラブルリスクもある

デスクトップPCはサイズや重量があり、輸送中の破損リスクもゼロではありません。購入者の環境による相性問題などでトラブルになるケースもあるため、ストレスなく売りたい方には向きにくい面もあります。

③ メーカー・家電量販店の下取りを利用する

新しいPCを購入する際に、旧PCを下取りに出して購入代金から値引きしてもらう方法です。

  • メリット:購入と同時に手続きできるため手間が少ない/安心感がある
  • デメリット:買取専門店と比べると金額が低めになることが多い

「多少安くなってもいいから、とにかく簡単に済ませたい」という場合には向いていますが、少しでも高く売りたいなら、買取専門店の査定も併せて比較しておくと安心です。

買取二等兵のおすすめと特徴

ここまでデスクトップPCの買取相場や売り方を見てきましたが、「手間をかけず、できるだけ高く売りたい」という方には 当店の買取二等兵のご利用もおすすめです。

買取二等兵は宅配買取専門のサービスとして運営しており、店舗を構えていない分、家賃や人件費などの固定費を抑えています。その分をできる限り査定額に反映し、お客様にとって納得感のある買取価格を目指しています。

デスクトップPCも1台ずつ丁寧にチェック

大型店舗のように大量査定で流れ作業をするのではなく、少人数の専門スタッフが1台ずつスペックと状態を確認します。
CPUの世代、メモリ容量、ストレージ構成、拡張性、内部の状態など、細かなポイントもしっかり評価するので、「構成にこだわったPC」や「仕事用途の高性能機」も正当に評価されやすい環境です。

宅配で完結、近くに買取店がなくても安心

買取二等兵の買取はすべて宅配で完結します。お申し込み後は、ご自宅から箱に詰めて送るだけ。送料は当店負担のため、遠方の方や忙しくて店舗に行く時間が取れない方でも、気軽にご利用いただけます。

こんな方におすすめです

  • フリマアプリで大型のPCをやり取りするのは不安な方
  • デスクトップPCをなるべく高く売りつつ、トラブルは避けたい方
  • 構成にこだわったPCを正当に評価してほしい方
  • 宅配で完結できる、スムーズな買取を探している方

買取二等兵では、型番やスペックの情報をLINEで送っていただくだけで、概算の買取目安をお伝えすることも可能です。「まずは相場だけ知っておきたい」という段階でも、お気軽にご相談ください。

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売却時の注意点とよくある失敗例

最後に、デスクトップPCを売る際によくある失敗と、その対策をまとめておきます。事前に知っておくことで、査定トラブルや価格ダウンを避けやすくなります。

① 買い替えを先延ばしにして相場が下がる

デスクトップPCは、新しいCPU世代や新モデルが出るたびに中古相場が少しずつ下がる傾向があります。特に、同じシリーズで後継機が登場すると旧モデルの評価が落ちやすくなります。

「起動が遅い」「作業が重い」「容量が足りない」と感じ始めた時点が、実は売り時です。完全に使いづらくなる前に売却しておくと、結果的に買い替えコストを抑えやすくなります。

② 動作チェックをせずに発送してトラブルに

買取に出す前には、次のポイントだけでも必ず確認しておきましょう。

  • 電源が正常に入り、OSが問題なく起動するか
  • ファンから異音が出ていないか
  • しばらく動かしてみて、突然落ちたり再起動しないか
  • USBポートやLANポートなど、基本的な端子が正常に使えるか

不具合に気づかないまま発送すると、買取店到着後の査定で大きな減額になったり、「ジャンク品扱い」になることがあります。自分で事前に把握しておけば、ジャンクとして出すのか、修理してから売るのかといった選択肢も検討できます。

③ アカウントやライセンス情報を残したままにする

デスクトップPCには、ブラウザやクラウド、各種サブスクリプションのログイン情報が残っていることが多く、そのまま手放すと情報漏えいリスクがあります。

  • 各種サービスから完全にログアウトする
  • ブラウザに保存されたID・パスワードの自動入力を削除する
  • ユーザーアカウントやPINなどの情報が残らないように初期化する

これらをきちんと行ったうえで、OSの初期化を実施しておくと安心です。

④ 梱包が不十分で輸送中に破損してしまう

デスクトップPCは重量があり、輸送中の衝撃で内部パーツが緩む・ケースが歪むといったトラブルも起こり得ます。宅配で送る場合は、次の点を意識して梱包することが重要です。

  • 本体と段ボールの隙間を緩衝材でしっかり埋める
  • 精密機器・天地無用などの注意書きを分かりやすく貼る
  • 元箱がある場合は、元箱+外箱の二重梱包にする

梱包が不十分で輸送事故が起きると、査定額が大きく下がるだけでなく、最悪の場合は買取不可になる可能性もあります。特に輸送中の破損には注意しましょう。

⑤ 1社だけの査定で即決してしまう

買取店によって得意なジャンルや在庫状況は異なり、同じデスクトップPCでも査定額が変わることがあります。

可能であれば、

  • PCに強い買取専門店を2〜3社
  • フリマアプリでの相場(売れた価格の傾向)

このあたりを簡単にチェックしてから、一番納得できる条件のところに売るのがおすすめです。オンラインの簡易査定をうまく活用すれば、それほど時間をかけずに相場感を掴めます。


デスクトップPCは、中古でも需要があり、構成や状態が良ければしっかりとした買取価格がつきやすいジャンルです。
一方で、スペックの伝え方や売却のタイミング、売り先の選び方によって、同じように見えるPCでも査定額に差が出ることがあります。

この記事で紹介した 「相場の目安を把握する → 高く売るための準備をする → 買取方法と売り先をじっくり選ぶ」 という流れで進めれば、デスクトップPCを安心して、できるだけ納得感のある条件で手放しやすくなります。
これから売却を検討しているデスクトップPCがある方は、ぜひチェックリスト代わりに活用してみてください。

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